・作曲者一覧はこちら



モーリス・ラヴェル(1875-1937)
907 :名無しの笛の踊り 03/12/02 12:53 ID:LJQ/0xNR
ラヴェルの管弦楽曲のセットものってありますか?


908 :名無しの笛の踊り 03/12/02 17:43 ID:RIiQks2B
セットって全集のCDのこと?
いろいろあり杉
クリュイタンス、アバド、デュトワ、マルティノン、インバルなど、もっと有りそう。
ブーレーズあたりはバラ売りを全て集めれば全集になりそう?未確認だけど。


911 :907 03/12/03 14:45 ID:TR6bu5AT
>>908 さん
全集です、書き方悪くてすいません。
クリュイタンスあたりが定番ときくのですが、お薦めありますか?


912 :908じゃないが 03/12/03 15:07 ID:a9W+RPBe
クリュイタンス
:いわゆるパリ管再編前のオールドサウンド。古き良き「パリ音楽院管のラヴェル」としていまだにファンが多い。
 ただ、年代の古さに加えEMIということで、録音はややイマイチ。

マルティノン
:パリ管再編後の録音。これもファンが多い。例によって録音はイマイチ。

アバド、デュトワ
:現代的オーケストラの機能美と響きを生かしたオーソドックスな演奏。録音はいい。
 初めて聴く人にも勧めやすい。

インバル
:80年代のDENONレーベルで出したものをBrilliantが再販。デジタルだけど録音はあっさり気味。
 とにかく安いので、ラヴェルのおもな作品を安価に揃えたい人ならいいかも。

ブーレーズ(ソニーレーベル)
:60~70年代にアメリカのオケを振っていた「やんちゃ」な頃の録音。
 いわゆる「印象派」としてのイメージに凝り固まったラヴェル像ではなく、
 現代の音楽への橋渡し役としてのラヴェル像を打ち立てようとした演奏。録音はそれなり。

ブーレーズ(DG)
:90年代以降にDGレーベルでラヴェルを再録音している。
(全集ではなくまだバラ売りなので全部揃えるとやや高い)
指揮者として経験を蓄えたこともあって、
オケとの協調性をより前面に出した、良くも悪くも「大人になった」演奏。
録音はゴージャスで、いいことはいいのだが、好き嫌い分かれるかも。


私は個人的にはブーレーズの再録が好きだけど、反発する人もいそう。



モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 8
395 :名無しの笛の踊り 2009/04/03(金) 23:10:04 ID:cPUuh7Ay
叩かれるのを覚悟で言うけど、まだ殆んどクラシック童貞だった頃に世評に乗っかって購入したのが、
デュトワの管弦楽曲全集@decca
ラヴェルの曲の精緻さとか良い意味での冷たさとかは感じられたんだけど、今一好きになれなかった。

で、アンセルメのフランス管弦楽曲集@deccaの付録で入っていた『ボレロ』を聴いて、
その熱さに( ゚д゚ )
いっぺんに虜になる。

そのご、ラトルの『ダフニスとクロエ全曲+ボレロ』@EMIで、その異常なリズム感と精緻さに浸り、
現在、マルティノンの全集@EMIが愛聴盤

自分なりには良いチョイスをしてきたつもりだけど、まだまだ先は長そうだねぇ・・・